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【実話】退職代行サービスを使ったほうがまだマシだった会社の同僚の話

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先日先輩が会社を辞めました。

今回は上記の事例と退職代行を使ったほうが良かった点について紹介します。

>>>退職代行サービスを使われてショックを受けた職場の話

退職した同僚の話の経緯

先日同僚が突然退職しました。最終的には出社もせず、なんの挨拶もなく居なくなり
大変後味の悪い結果となりました。

同僚が退職した経緯

同僚が退職した経緯について時系列で説明します。

退職届を提出したけれど、引き止められすぐには退職とは行きませんでした。

退職届を出し、夏季休暇を挟んで、数日間勤務した後に突然仕事を休むようになり

その後出社することなく退職してしまいました。

退職前に一度も出社せず、退職の手続きが進まない

長期休暇開け、会社を休み始めてから一度も会社に来なかったため退職手続きが進みません。

なぜなら、退職手続きを同僚本人以外が進められないからです。

しかしながら、本人も職場の人とは連絡を取りたくなかったということもあり連絡が円滑にできませんでした。

退職代行などのサービスを利用していれば、退職代行が変わりに手続きを進めてくれるので

円滑に退職できました。

退職に必要な手続きってなにがあるのか

退職に際し、必要な作業はざっくりと下記のものがあります。

・保険関連

・扶養関連(次の就職先が決まっていない場合)

・年金関連

・税金関連

・社内手続

意外といろいろ大変ですね。

実は過去に一度鬱になり休職していた

同僚は上記の経緯よりも前に、一度メンタルが原因で1年間ほど休職していました。

つまり今回は2度目の休職状態でした。

主な理由は本人が思うより仕事が大変であったということ。

それが現在も変わらず負担に感じていたらしいです。

あえなく退職届を提出しました。

ですので会社側は、素直に退職届を受け取り、退職に応じるべきだったのかもしれません。

退職の手続き関連で難航したこと

本人は「会社に出社したくない」「会社の人と連絡したくない」のダブルパンチだったので

退職関連の手続きが一切進まず、欠勤をしてしまいました。

本人と連絡がつかないので、家族に連絡したこともあったそう。

特に退職関連で難航したことについて下記にまとめます。

会社の備品の返却について

退職する際は会社から貸与されているパソコンや社用携帯などを返却する必要があります。

しかし、会社に出勤したくなければ連絡も取りたくないという状況だったため

会社へ備品を返却することができませんでした。

会社へパソコンや社用携帯を返却しないと会社の資産を盗むことになります。

また、お客様から来てしまっている連絡に気づくことができません。

仕事にも大きな支障があります。

退職したいタイミングを逃していた

退職したい時期に退職できないということも、そもそも問題です。

本当は同僚はもっと早くに退職したかったのに、退職を引き伸ばされたため

会社へ出勤したくない・会社の人と連絡したくないという状況に陥りました。

そして、さらに退職の時期が延び、欠勤をしてしまったのです。

社会保険料等の請求

労働契約法代6条にあるように、ノーワーク・ノーペイの原則というものがあります。

働かなければ、給料は支払われない

しかしながら、社会保険料等は前払いが原則ですので、休んだ月の分はすでに支払済。

ちなみに同期は無断欠勤となりますので、会社側からの請求があったそうです。

懲戒解雇でもおかしくない

いかなる状況であれ、今回の場合、連絡もしない、無断欠勤を2週間近く続けてしまいました。

しかし、懲戒解雇されてしまうと次の就職先への就職が難しくなります。

絶対に避けなければなりません。

今回は会社の温情措置で懲戒解雇は免れました。

退職代行サービスを使えば発生しなかったリスク

これら一連の騒動の中で退職代行サービスを使っていれば回避できたリスクについて考えてみましょう。

僕がおすすめしている退職代行モームリ。

下記の記事に実際の仕事の様子がよく分かる動画をまとめました。

是非参考にして下さい。

【まとめ】相馬トランジスタが退職代行モームリに潜入! 退職代行のサービスはどこの会社においても、そのサービスや会社の情報が不透明で分かりにくいです。 その結果 信憑性...

退職したいタイミングで退職できた

退職代行サービスを使っていれば、自分が退職したいというタイミングで退職手続を進めることができます。

退職を引き伸ばされたり、辞められないリスクはありません。

会社に出社したり、会社と連絡を取る必要がありません

退職代行サービスを使用すれば、会社との連絡はすべて退職代行サービスが行ってくれます。

会社へ返す備品があったとしても、どのように返却手続きをすれば良いか知らせてくれます。

欠勤扱いを避けて、有給申請も行える

退職代行サービスを使用すれば、休むことを会社へ伝える事ができるため欠勤扱いにはなりません。

むしろ有給消化の交渉を行えるため、有給を手に入れられるケースもあります。

まとめ

今回は僕の職場で起こった実話についてお話しましたが

本当に

こういうときに退職代行サービスを使うのだなと思いました。

会社をやめたいけど切り出せない、言いにくい、という人は思い切って退職代行サービスを利用して下さい。

ABOUT ME
リョー
ブログを書いているごく普通の会社員です。アルバイトや本業の会社でも採用や教育に関わることが多いです。厳しい社会を生き抜くHow to を発信しています。
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