最近バイトを休みがちだけどどう思われているか不安だ。
普通はどれくらい働けばいいんだろう。
バイトを休んでいると、そういう悩みを抱くことがあると思いますが、「休むとどうなるか」について考えれば、働くべき日数は逆算して考えることが出来ます。
今回の記事では、バイトを休む頻度が高いとどうなるか。そしてバイトを休む頻度を減らす方法について解説していきます。
超簡単な方法で、僕でもバイトの休む頻度を減らせたので、きっとみなさんの役に立てると思います。
リョー
・上場企業会社員(営業)
・大学院卒、副業でブログとサッカースクールを運営(開業届け提出済み)
・バイトリーダーとして新規バイト採用係として面接官経験あり
・本業の会社でもリクルーターとして就活生の面接を担当
・1人が好き
・趣味はランニング、サウナ、映画、読書
こちらの記事も参考にしてください
休み過ぎか?バイトを休む頻度について
バイトをする上で休みの頻度は重要なポイントの1つです。
なぜなら、バイトを休む頻度が多く、当日欠勤が多い場合は、バイト先からの信頼を失ってしまうからです。
ですので、出来るだけ自分が休まず、確実に勤務できるようなシフトを組むことが大切ですが、そうはいかないことも出てきますよね。
無理のないシフトを組みたい人はこちらの記事が参考になります。
ですので、この章ではバイトを休む頻度について解説していきます。
バイトを休む頻度より当日欠勤の頻度が高いと良くない
実は、バイトを休む頻度が高くなることよりも
当日欠勤の頻度が多い場合の方が、バイト先からの信頼を失うリスクがあります。
当日欠勤をされてしまうと、欠勤者の代わりのバイトが探しにくいですし
他の社員のシフトの調整がしにくくなり、業務の進行に悪影響となるからです。
たしかに、急に体調不良になったり、身内の不幸があったりした場合はバイト先も認めてくれるでしょう。
しかし、私用で休む場合や自分の不手際で休む場合は必ず事前に連絡しましょう。
休む頻度が高くても、事前に連絡し、代わりのバイトを見つけていれば
基本的には、怒られることはありません。
出来るだけ当日欠勤が無く、シフト管理に迷惑をかけない様に連絡をこまめに行いましょう。
バイトを休んだ時の対処法については下記の記事が参考になります。
https://www.rytism-ryoblog.com/make-reason/バイトで月に何日、休みの日を作るべきか
バイトで働く場合、月に何日かの休みを確保しましょう。
休日は体を休めるために必要です。休むことに罪悪感を感じる必要はありません。下記の記事を読んでみて下さい。
一般的には週に1~2日程度の勤務が多いですが、バイト先によっては週3日以上の勤務を要求される場合もあります。
バイトを申し込んだけど、募集要項をよく読んだら自分と合っていなかった!という場合は直ぐに御断りの電話をしましょう。
ですが、休みの日程は、自分の体調やスケジュールに合わせて定期的に取ることが大切です。
バイトで働きすぎて体調を崩しては、意味がありませんからね。
最低でも週1~2日、月に10日程度は休むようにしましょう。
休むときはシフトでその日は✕と事前に知らせておけばOKです。
バイトを休みすぎて怒られることも「たまに」ある。
休みすぎると、たまにバイト先から怒られることがあります。
特に、繁忙期にあたる、土日祝日、夏休みシーズンや正月などの時期の欠勤頻度が高いと、協力的ではないとバイト先から言われてしまってもおかしくありません。
見込みのお客様の数に対して、人手が足りない場合や、他のスタッフが負担を強いられる場合には、休みの日程について細心の注意を払い、出来るだけお店のお手伝いができるよう心がけましょう。
バイトを休む頻度が高くなるとどうなるのか
バイトを休む頻度について、上の項で解説しましたが
この章ではバイトを休む頻度が高くなったらどうなるのかについて解説します。
結論ですが、下記のようになります。ちょっとやばい。
なかなか仕事が覚えられなくなる
バイトを休みすぎて気まずくなる
バイトを休むことに抵抗がなくなる
下記で解説していきます。
なかなか仕事が覚えられなくなる
バイトを休む頻度が高い場合、仕事に慣れるまでに時間がかかってしまいます。
一度覚えたことでも、時間が経ってしまえばその定着率も低くなり、なかなか仕事が上達しません。
すると次第にバイトへのモチベーションが低くなり、更にバイトを休みがちになってしまいます。
仕事に慣れないと、時給アップが遠のいたり待遇で優遇されるチャンスが遠のきます。
早く仕事を覚えて、バイト先からの信頼を得るためにも、初めのうちだけでも継続的に働くことが大切になります。
バイトに慣れる為にも大切です。
バイトを休みすぎて気まずくなる
休む頻度が高くなり、バイトを休みすぎると、仕事も覚えられず、職場のスタッフや上司など、バイト先と気まずくなってしまいます。
何度も休んでいると、周りからよく見られません。仲間の輪から外されても仕方ありません。
そもそも、バイトはバイト同士の助け合いの中で勤務していくものです。
ですので、体調不良や休養の時にはカバーし合って何とか職場を保たせます。
あなたが私用で一方的に休んでいては、不信感が募って当然です。
バイトを休みがちになる
仕事も覚えられず、バイト先での仲間の輪にも入れず、となってしまうとますます働くモチベーションを無くしてしまいます。
そうすると、より些細な理由でバイトを休んでしまうようになり
バイトを休むことへの抵抗感がどんどん薄れていってしまいます。
そうなると、更に仕事が覚えられず、、悪循環へと陥ってしまいます。
人間は楽を覚えると、楽な方に逃げてしまいがちです。。
そうならない為にも、継続的に勤務することが重要だと言えます。
バイトを3日以上連続休む日は別途連絡しよう
月初などに提出したシフトと変更して、バイトを連続3日以上休むことがある場合は
バイト先に別途連絡をしましょう。
3日連続で休む場合、何らかの特別な理由があるかと思いますが
仮に、モチベーションが低く休みたい場合などは、単に休むより簡単な理由を述べて休みをもらった方が、復帰する時に復帰しやすくなります。
良く使う休みの理由についてまとめた記事があるのでぜひ参考にして下さい。
https://www.rytism-ryoblog.com/make-reason/バイトを休む頻度を減らす方法
それでは、バイトを休む頻度を低くするためにはどうしたら良いでしょうか。
対策案としては2つあります。
シフトを見直す
バイト先を変える
解説します。
バイトに申し入れたシフトを見直そう
バイト先には、自分が働ける曜日や時間帯を事前に伝え希望勤務日を伝えると思います。
基本的には、自分の私用が無い日や授業が少ない日、家庭が落ち着く昼間など、都合の良い時間を希望してシフトを提出していると思います。
しかし、それでもバイトを休む頻度が高くなってしまうということは、あなたの体力や力量と、勤務日数があっていない可能性があります。
少しきついな。まだバイトに慣れていないな。と感じる時は、思い切ってあらかじめバイトのシフトを減らしてみましょう。
そうして提出した勤務日に出勤すれば休んだことにはならないので、休む頻度を減らすには最善策です。
仕事に慣れてきたら、勤務日数を徐々に増やしていけばOKです。
働き方を見直そう。場合によってはバイト先を変えるべし
それから、自分に合った働き方を見つけることが、バイトを休む頻度を減らすためのポイントです。
バイト先によって、シフトの調整や労働条件、給与などが異なるため、自分が働きやすいバイト先は必ずあります。
仕事内容や、そのバイト先の働き方が合わないという場合は、バイト先を変えてみましょう。
下記の記事が参考になります。
休みがちなバイトだと思われたらきつい
バイトの休む頻度について解説してきましたが、休む頻度が高いと、バイト先で「すぐ休む人・休みがちな人」と見られてしまうことがあります。
「すぐ休む人・休みがちな人」と見られてしまうと下記のようなリスクが発生します。
・希望したシフトに入れてもらえなくなる
・雑務ばかり任されてしまう
・本当に休みたいときに融通が利かなくなる
・クビにされてしまう可能性が高まる
どれも、解説をしなくとも分かると思いますがバイト先の風下に置かれてしまうということです。
ですので、出来るだけ休まなくて済むように、バイトを休む頻度を減らす努力をして下さい。
まとめ
今回の記事では、バイトを休む頻度を下げるコツについて解説しました。
バイトを休む頻度が高くなると良い事はありません。本記事を参考に、出来るだけ休まなくて済む方法を探ってください。
下記の記事ではバイト面接の対策について解説しています。
これからバイトの採用面接を受けるよって方には参考になると思います。
https://www.rytism-ryoblog.com/employment-interview/おすすめのバイト求人アプリはマッハバイトです。下記の記事でマッハバイトについて解説しています。
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