BraveとChromeって結局何が違うの
上記の問題を解決します。
僕はもともとChromeをメインブラウザにしていましたが
今のメインブラウザはBraveです。
実際に使ってみて気づいたこと、善し悪しを紹介します!
使ってみての率直な感想は、めちゃくちゃ快適です。笑
ぜひ使ってみて下さい―!
Braveって何ですか?
Braveは広告が表示されないChromeやsafariに変わる次世代ブラウザです!
不快な広告や、トラッカーをブロックしてくれるので
読み込み速度がとても速い特徴があります。
インストールするだけで簡単に使えるので、ぜひ使ってみて下さーい!
Braveの作成者は誰
Braveを作ったのはJavaScriptやFirefoxを作成したブレンダン・アイクさん。
新しいインターネットの世界を実現するために作ったそう。
開発者が分かると、ぐんと信頼性が高まります。
BraveとChromeの違い
BraveとChromeの違いは下記です。
- 表示速度が速い
- 安全性が高い
- ブラウザを使用するだけで稼げる
1つずつ解説します!
Braveは表示速度が速い
ブラウザの読み込みが遅かったらイライラしてしまいますよね。
Braveでは公式HPでも「PCで2倍、スマートフォンでは最大8倍高速」と謳っています。
従来ブラウザよりもそれだけ速いとそれだけでメインブラウザにする価値がありますよね。
広告やトラッカーをブロックしてくれていることが これだけ速い表示速度を実現しているのだとか!
WEBサイトのデータ転送量の44%が広告らしい。。
ネット上での安全性抜群
Braveは下記の画像の通り、他のブラウザと比較して安全性には優れています。
「Braveブラウザは安全ですか? Braveは、現在市場で最も安全なブラウザの一つです。Braveはプライバシーを無視した侵襲的な広告やトラッカー、サードパーティによるデータ保存やIPアドレス収集をブロックし、ブラウザのフィンガープリント採取から保護します。あらゆるウェブページを安全なhttps接続にアップグレードし、これらすべてをデフォルトで実行します。 また、世界中で数億人が利用しているブラウザのベースとなるオープンソースのChromiumにビルドされており、このソースコードはセキュリティ研究者により他のどのブラウザよりも厳しく検査されています。つまり、Braveの使用は安全なだけでなく、他のブラウザを使用するよりもかなり安全であるということです」-Brave HPより
WEBブラウジングをしていると、ブロックしてくれた広告の数が分かるのですが
思いのほか大量にあり、驚かされます。
WEBを閲覧しているだけで稼げる
BraveではWEBを閲覧し、広告を閲覧するとBATという仮想通貨を貰うことが出来ます。
あれ?広告ってブロックされるんじゃなかったっけ?
そうです。
広告というのは、Brave独自が「閲覧サイトとは関係なく表示される広告」
として掲載されるBrave adsという独自の広告モデルによるものです。
しかし、この広告ですらも広告なしで使いたい人は表示設定をOFFに
BATを稼ぎたい人は表示設定をON・表示頻度を増やす
このように、それぞれの好みに合わせて使えます。
僕は、最大表示頻度(1時間に10回表示)で使用していますが、
何のストレスもありません。
もちろんYoutubeの広告もありません。
BraveはbitFlyerの口座と連携することが出来
稼いだ通貨は月末にbitFlyerの口座に自動的に振り込まれます。
この際、口座開設してない人はぜひ開設してみて下さい!
Braveに乗り換えるメリット
- Chromeのブックマークを引き継げる
- Chromeの拡張機能を使える
- Windows/Mac/Linux/iOS/Androidに対応済み!
- Brave Sync(ブレイブ・シンク)で複数端末を同期できる
1つずつ解説しますよ!
Chromeのブックマークを引き継げる
BraveはChromeとの互換性が非常に高くブックマークを引き継げます!
ですので、BraveとChromeのホーム画面はほとんど変わりません。
設定の方法は、下の点々からブックマークを引き継ぐ、だけです。
「設定」→「Get started」→「ブックマークと設定のインポート」→「Chrome」
を選択してインポート。
Chrome以外にも、Microsoft edgeやsafariなどのブラウザからも引き継げるようです。
Chromeの拡張機能を使える
「Chromeの拡張機能が便利すぎて、ブラウザの乗り換えはちょっと」という方
安心してください。
BraveではChromeの拡張機能をそのまんま使えます。
僕はpassword管理に1passwordを使っているのですが
Braveに移行後も簡単に利用できています!
Chromeで使えていた便利ツールをそのまま使えるのはうれしいですよね。
Windows/Mac/Linux/iOS/Androidに対応済み!
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
Linux | 〇 |
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Braveはどの端末でも使用可能です。
また、OSに縛りもありません。
誰でも使えるので、安心です。
Brave Sync(ブレイブ・シンク)で複数端末を同期できる
Braveでは複数の端末を設定し、閲覧履歴や開いているページを共有できる
Brave Syncという機能があります。
このBrave Syncを使えば、スマートフォンで閲覧中のページを タブレットで見たいなという際に
何のストレスもなく、継続して閲覧できるという優れモノです。
同期の方法も簡単で、QRコードを同期したい端末に読み込ませるだけです。
同期が完了すると、下画像のように端末間で
開いているタブなどを共有できます!
PCで開いていたサイトを、iPhoneで開いてみます。
iPadで閲覧中のページを呼び出せます。するとそのまま表示が出来ました!
まとめ
Braveについて解説しました!
Braveには、動画をダウンロードしてオフライン再生できる機能が付いています!
下の記事で解説しています!良かったら参考にして下さい!