現在のドル円相場は、4月16日に続き三尊完成後の戻り売り局面が継続中。
140.50円のサポートを試す流れの中で、エントリーポイントや損切り水準、今後の展望を各時間足ごとに整理していく。
目次
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週足チャート:ネックライン下抜けからの本格下落へ?

週足では、三尊天井が確定的となり、ネックライン(142.50円付近)を明確に下抜けたのが今週の大きな材料。
レジサポ転換の確認をしたい場面で、戻りがあればショートの仕込みどきになる可能性が高い。
💡 週足は方向性の確認まで。エントリーは日足以下で判断。
日足分析:第5波進行中、下値余地はどこまで?
日足レベルでは、黄色のトレンドラインに対して、第5波に突入するシナリオが濃厚。

現時点では強い反発もなく、調整らしい調整も見られない状況。
波形を重視するなら、トレンドラインでの反発を注視。
4時間足:レジサポ転換確認中の売り場探し

4時間足では、142.00円付近でレンジを形成中。
一度上昇してこの青の水平ラインを試しに行く動きも考えられるが、そこは戻り売りの好機。赤か黄色のラインのような動きに注意したい。
📌 戻りが浅いようであれば、ブレイク後の「戻り」すら与えず下落継続の可能性もあるので、売りのタイミングには要注意。
1時間足:戻り売り狙いのベストなタイミング

1時間足では、141.30円付近での戻りが見られたが、すぐに上値を抑えられる展開に。レンジの下限(140.90〜141.00円)を割れるかが次の注目ポイント。
ここを明確に抜ければ、140.50円→140.00円の展開も視野に入れる。
📌 高値が切り下がり、安値も更新しているので目線は下で間違いない。
【まとめ】売りシナリオとリスク管理のポイント
- ✅ 週足・日足ともに下落トレンドが継続中。
- ✅ 4時間足では戻り売りの候補エリアを意識
- ✅ 1時間足は140.90円のブレイクに注目。
- ⚠️ ファンダ要因(米利下げ観測や日銀動向)での急反発には要警戒。
- ✅ 明確なシグナルを待ちつつ、リスク管理を徹底すること。

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