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【FXに対する勘違い】誤解を解消してFXにチャレンジしよう

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FXと聞くと

元金がすべて無くなる危険な投資だ

初心者が手を出すと必ず負ける

ずっとチャートに張り付いていないと稼ぐことが出来ない

といった印象を思い浮かべるだろう。

第一、そんなに危険な投資ツールであれば一般消費者に対してFXのサービスを提供している証券会社が害悪そのものということになる。

今回の記事ではそれらについて説明する。

投資した種銭が丸ごと消し飛ぶリスクはどのくらいか

最初にはっきりお伝えしておくと、投資した種銭が丸ごと消し飛ぶリスクは往々にして存在する。

しかしながらこれは条件付きで

Lotの張り方

レバレッジ(倍率)のかけ方

証拠金(種銭)の量

損切りの誤った理解

などに左右される。

つまり、上記のようなことに気をつけてFXを行えば、投資した種銭が丸ごと消し飛ぶリスクはほぼ0だと言ってもいい。

次の章で詳しく説明する。

トレード1回あたりに動く金額について

それではFXの一回の取引あたりに動く金額はどれくらいだろうか。

次の画面を参考に見てほしい。

DMM FXのデモトレードの様子だがドル円を1Lot買った時の様子である。

このとき1Lot(59,784円)だったが、適当に買いで入って1分くらいポジションを持って‐3.4pips分で‐340円だった(下記参照)。

このpipsということについては現段階ではあまり理解できていなくても良い。

1lotでどのくらいの金額が動くのか分かって頂ければと思う。

ということはFXでの儲け(損)は取引数量×獲得pipsだから、損切りを最小で抑えて利益が大きくなるような取引ができる局面選んで投資していけば、勝てる投資だということが分かる。

FXは危険だから株を長期投資するべきだと考えている人へ

この世の中には「FXは危険」「FXには手を出すな」という言葉がはびこっているが、確かに片手間に出来るほど甘くはない。

継続した勉強が必要になるし、資産を損失するリスクを把握した上で投資をしないと行けない。

では、新NISAを始め、株や投資信託はいわゆる「安全」な投資手段なのだろうか。

確かに比較的安全とは言えるが、これらは「長期保有していれば将来的には株価が上昇する」という前提の元に成り立っている。

その他、配当金目当てなど長期保有をする際にはこの前提を把握しておきたい。

FXで変動する金額幅はものすごく小さい

「FXはレバレッジ25倍」という文言がフィーチャーされがちだが、為替の変動率はと比較するとかなり小さい。

株であれば、1日に10%以上の値動きはザラにあるが、メジャー通貨であれば1日10%も変動すれば大問題になる。

そういうときには国際的な経済指標の報告があったり、イベントがあったりして事前に分かるので取引を避ければいい。

FXの場合、国内の証券会社を使用すればレバレッジは25倍までに抑えられる。初心者のうちは3倍〜5倍になるようにすればいい。

何が言いたいのかというと、数字だけを見て危険というのは本質ではない。

FXはデモトレードが出来る|いきなり本番は危険

FXを始める際は本物のチャートを使って、デモトレードで練習することが出来る。

個別株や投資信託は練習することが出来ないが、FXは出来る。

というか、いきなり本番をするというのは個人的には危険なので避けたほうが良いと考えている。まずはデモトレードをしてみて欲しい。

「FXは素人が手を出すべきではない」と言われるが、誰でもはじめは素人。

なので素人のうちは勉強しながら、デモトレードでスキルを磨けば良い。

FXを始めるためのロードマップについては下記の記事にまとめているので是非参考に確認してほしい。

FXを始めるためのロードマップ|リスク最小限で始める FXを始めたい!と思い立ってもいきなりトレードするのは怖すぎる。 という気持ちは痛いほどよく分かるから記事にまとめた。 こ...

種銭を安定して積上できるサラリーマンと相性が良い

FXってずっとパソコンに張り付いてチャートを確認しないと稼げないんでしょ。

答えはノーである。

FXには短時間で売買を繰り返すスキャルピング、1日でトレードを完結するデイトレード、数日から週のスパンで売買するスイングトレードがある。

その中で、サラリーマンにとっては、値幅を狙いつつ、少ない取引で行うことが出来るデイトレードがおすすめ。デイトレードであれば4時間に1回か、多くても1時間に1回、状況によっては数日間見なくても良い。

レンジ相場と言って手を出さないほうが良い相場環境のときが8割ほどある。

そのときはむしろ取引をしてはいけない(勝てない)。

また、サラリーマンの場合、トレードをしていないときも本業の収入を稼ぐことが出来る。

つまり、FXに使用する種銭を安定的に増加させる事ができ、トレード経験が増せば増すほど、ここぞという時に大きなLotを張り、資産をふくらませる事が可能なのだ。

このように専業であれば、FXの取引でしか資産を増加出来ないので、デイトレードだとなかなか資産を増やせないが

兼業サラリーマンは取引していないときも資産を増やすことが出来、相性が良い。

【FX】副業トレーダーがサラリーマンに最適な理由専業トレーダーであれば、FXでしか資産を増やせないが、サラリーマンであれば、安定して種銭を確保でき、FXにとっては最高の環境なのだ。...

FXはMacBookでも出来る

FXを始めようと検討してみた方ならMetaTraderというツールを使うのが良さそうだ。というところにたどり着くと思う。

MT4とかMT5とか呼ばれるものです。

そしてこれらは一部の証券会社を除いてWindowsでしか動作しない。MacBookで動作しても若干不自由がある。私も体験済みだ。

しかし、TradingviewというツールであればMacBookでも問題なく稼働するどころか
MetaTraderより使いやすい気がする。

ということでFXはMacBookでもなんの不自由もなく出来る。

Tradingviewを利用することが出来る証券会社でおすすめは「みんなのFX」なんだけど

下記の記事で詳しく解説しているので、興味があれば確認してほしい。

【サラリーマン向け】初心者が失敗しないFX証券会社おすすめ3選【体験談あり】 いっろいろなサイトで下記バナーを見る。 おすすめのFX証券会社10選!! それを見て僕はこう思うわけ。 で、ど...
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リョー
会社員。月5万円くらいをFXで稼いでいます。FXを始めるためのサポートと始めてからの勉強方法などについて発信し、10数人の友人の収支をプラスまで持っていきました。トレード分析等をできるだけ平日毎日更新しています。