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iPadとpovoの組み合わせでiPadの運用を快適にする方法【ipad Wi-Fiモデルの運用】

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動画を見たり、勉強したり、日々の生産性を向上させることにも手助けをしてくれるiPadですが、購入金額が高く、通信費などランニングコストもかかってしまうというデメリットがあります。

そこでこの記事では、最もお金を掛けずに快適にiPadを使用する方法について解説していきます。

学生時代のお金がない時からiPadを使用し始めて11年、僕も実践している方法です。

学生時代のある日

使いたいときにだけ、使いたい通信量だけ購入できる通信プランはないかな

と探していた時に「povo」を見つけました。

今回は「povo」とiPad Wi-FiモデルのタッグでiPadを使い倒す策を紹介していきます。

povoのデータトッピングをiPadで使い倒す

この「使いたいときに使う分だけ」データ通信を購入すればいいという所がipadユーザーにはピッタリです。

例えば24時間データ使い放題が330円(税込み)で販売されています。

iPadの基本運用体制について【mineo×povo】

cellularモデルを買わないのに、どうやってpovoを使用するのかという疑問について

手持ちのiPhoneやスマホでpovoを契約して、テザリングします。

ちなみに僕はスマホは下記のようにmineoとpovoのデュアルシムで運用しています。

月額1650円のプラン

mineo 5GB(データ通信のみ)1265円 パケット放題Plus 385円

povo(音声データ)月額0円 
*ただし、180日に1回のデータトッピング(330円)

mineoのパケット放題Plusが中速度領域でデータ通信無制限で使えるサービスです。

基本はmineoで運用しつつ、iPadを使用する時はpovoのデータ通信を購入してテザリングするという流れです。

運用の様子については下記の記事で詳しく書いています。

【5G通信】mineo 5GB+povoのコンビで通信費を節約【月額1650円でデータ無制限】 格安simを安く使いたいけど、通信速度が遅すぎるのも嫌で 通信量も少ないよりは多いほうがいい。 というわがままな思...

使うときだけpovoのデータトッピングを使用

そして、iPadを使用するときだけpovoでデータトッピングを購入し、iPadへテザリングするという流れです。

特にオススメは下記のような、時間制限付きのデータ使いたい放題パック。

330円でデータ使い放題出来るのはiPadで思い切り作業したいときにぴったりです。

【ほぼCellular化】作業をするときは携帯からテザリング

データ購入を終えたら、スマホからテザリングしてiPadで思う存分作業しましょう。

その時の状況にピッタリのトッピングを選んで、作業するだけです。

ちなみにmineoのパケット放題Plusでしたら、データの使用量はほぼ無制限ですのでテザリングするだけでほぼCellularモデル化できます。

通信速度が少し遅いので、爆速で作業がしたいときにpovoのデータトッピングを購入してください。

iPadをCellularモデル化する方法については下記の記事を参考にしてください。

mineoを契約してiPadを無料でCellularモデル化する方法 iPadをうまく活用して、勉強や仕事をしている学生や社会人の方も多いと思いますが wi-fiがないところでも作業がしたいからC...

povoがiPadのWi-Fiモデルに向いている訳

povoを有効活用すれば、基本契約料は0円で、データトッピングで課金される。

使いたいときに使いたい分だけのお金を払えば良いので

ipadユーザーのように毎日使用するというよりは
作業した分だけ通信料を払いたいというニーズにドンピシャで当てはまります

連絡の通知を見るときはスマホを見る

絶対スマホを確認しますよね。

いちいちiPadを取り出して確認している人は少ないですよね。

だったら常時通信している状態にしておく必要はない。

povoはiPadの使用状況を考えたとき、まさにドンピシャな料金プランとなっているわけです。

povoのデータトッピングには期限がある【集中力UP】

必要なときにpovoでデータトッピングを購入すれば、必然的にデータを使用できる時間の制限が出てきます。

例えば下記。この記事を執筆中に出ている期間限定のデータトッピングですが、3時間限定のデータトッピングです。

ですので、3時間で集中して作業を終わらせなければなりません。

そうすることで集中力がアップし、より生産性の高い作業が出来るようになります。

iPadのWi-Fiモデルが最強

ここまで記事を読んでくださった方はこう思いませんか。

だったらCellularモデルを購入して、povoを契約したらいいじゃん。

この答えはNOです。理由を解説します。

結論になりますが、iPadはWi-Fiモデルを使用することが最もコスパがいいです。

Cellularモデルを買うことのデメリット

まず、Cellularモデルを買うことのデメリットについてですが以下3点です。

Cellularモデルを買うと約2万円ずつ端末代が高くなります。

また、通信会社を選択しないといけないので、使うまでの労力が高くなってしまいます。

通信費など、使用していくうえで毎月ランニングコストがかかるのも地味に痛手です。

一部通信会社では、通信費+端末代で安くなるようなプランがあります。

そんなこともあって、下取り市場(メルカリなど)で人気があるのはWi-Fiモデル。

次の新作iPadを購入したいときに売りやすく、その資金を次の端末へ活かせます。

自宅作業がメインならWi-Fi環境がある 場合が多い

そもそも自宅環境では殆どの場合、Wi-Fi環境下ですよね。

そうだとしたら、Cellularモデルは不要です。

僕も自宅環境であれば常時Wi-Fiに繋がっており、動画を見ることや読書をすることを
何の不自由なくしています。

まとめ

今回はpovoの通信プラン「データトッピング」を使用して、iPadを使い倒す術について解説しました。

iPadをうまく活用すれば、日々の生活の満足度、仕事の生産性の向上が期待できます。

ぜひ本記事の策を活用してみてください。

ABOUT ME
リョー
ブログを書いているごく普通の会社員です。アルバイトや本業の会社でも採用や教育に関わることが多いです。厳しい社会を生き抜くHow to を発信しています。
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