大学生の時はどんなバイトを選んだら良いか迷うと思います。
今回の記事では大学生がバイトを探すときにおさえたいポイント7選について簡単に説明します。
どんなバイトがいいかなんて人によりますが、気をつけたいポイントはたった7個。
色々なバイト探しノウハウが世の中にはびこっていますが、バイト選びはシンプルです。
是非参考にしてください。
バイトを選びが分からないときに抑えたいポイント7選
どんなバイトを選んだら良いか分からないというときに抑えたいポイントは下記7個。
これらについて詳しく解説します。
制服ありのバイト
毎日バイトに適した服装を考えたり、わざわざバイト用の服を購入するとなると大変です。
制服ありのバイトを検討してください。ただし、制服の洗濯を忘れたり、制服を失くしたりすると大変です。
まかないありだと食費が浮く
大学生にとって食事は、食品を買って、作って、片付けて、ととても大変な作業。特に一人暮らしの大学生にとってはとてつもない労力になります。
そこで大活躍のまかない。バイトのついでに食事を済ませることが出来、安く美味しい料理が簡単に食べることが出来ます。
時給は900円以上は人権なし
全国の最低賃金一覧を下記に貼っているので確認してください。
全国でも最低は岩手県で893円。全国加重平均額でも1000円台です。
時給と仕事のきつさはだいたい比例している
例えば、引越のバイトや塾講師のバイトは時給が高いですが肉体労働が必要だったり、子どもと親との付き合いが必要になったりと身体的に、精神的に疲れます。
その仕事がしたいなら良いですが、時給が高いからという理由で選択するととても大変な思いをします。
交通費全額支給 or 家から激近
大学生の1日の生活の中でバイトへの移動時間もバイトの時間に含まれます。
例えばバイト先で5時間働くとして、家から往復2時間かかるようであれば7時間は拘束されますよね。
ですので、交通費はしっかりともらう。もしくは家からとても近い場所で勤務する。など
気にかけるようにしましょう。
勤務時間3時間からOK
例えば午前中の授業がない日に午前中だけ働いたり、部活やサークル終わりに午後7時から午後10時までバイトに入れると、とてもありがたいと思いませんか?
5時間や6時間じゃないとシフトに入れてくれないというバイトだと、せっかくなにもない休みの日もバイトで埋まってしまって時間の有効活用がしにくいです。
社会人になったときに活かせるバイト
社会人になって強く感じるのは、学生時代にバイトをしていた経験があるかないか。
バイトをしたことがない人は、上記の各種対応から学ばないといけませんが
バイトの経験がある人は上記のうち、いづれかは経験があるのですんなりと仕事に慣れるが出来ています。
上記の対応についてバイトでも経験があれば、さらにアドバンテージが得られるという訳です。下記の記事で詳しく解説しています。
どうせバイトするなら内定時にお祝い金をもらおう
どうせバイト求人を探すのであれば、内定が決まった際にお金がもらえるマッハバイトで探しましょう。
特別に、ここのサイトでないと扱っていない、というようなバイトはありませんから
「貰えるものはもらっておきましょうよ」という話です。
最大で1万円貰えますから、ぜひ下記から確認してください。
マッハボーナス【マッハバイトのボーナス制度】
マッハバイトには、マッハバイト経由で採用が決まったときに全員にマッハボーナスというお祝い金が支給されます。
マッハボーナスは原則即日支給ですので、どうせバイトを探すのであればマッハバイトを経由してお祝い金をもらいましょう。
下記の記事で詳しく解説しています。
バイト探しで分からなくなったら70点を狙う
バイト探しで上記の点を全部満たせば最高ですが
最高のバイトを探し続けてバイトをしないよりも、70点のバイトに飛び込んでバイトで働くことを経験しましょう。
まとめ
大学生がバイト探しをする際のポイントについて7個紹介しました。
改めて下記の7個です。
そしてバイトをする際は上記全てを満たすのではなく、5つくらい(70%)を満たすバイトを探して働いて見るようにしましょう。
まかない付きのバイトを探すなら、居酒屋や飲食系のバイトがメインターゲットになりますね。