子育てが大変だけど、バイトをして少しでも収入を稼ぎたい
このような悩みを持っている主婦さんはとても多いと思います。
今回の記事では、そんな主婦さんがバイトを探すときに気にすべきこと、おすすめのバイトカテゴリーについて解説します。
私が出会ってきた主婦さん達との会話や、主婦さんたちの生活背景を参考に書きますので
多くの人が共感できる内容です。
ぜひ参考にして、バイト探しをしてみてください。
リョー
・上場企業会社員(営業)
・大学院卒、副業でブログとサッカースクールを運営(開業届け提出済み)
・バイトリーダーとして新規バイト採用係として面接官経験あり
・本業の会社でもリクルーターとして就活生の面接を担当
・1人が好き
・趣味はランニング、サウナ、映画、読書
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子持ちの主婦さんでも家事と両立出来るバイトを探そう
世の中の主婦さんは、子育てがあったり、家事をしなければならなかったりととても忙しいものです。
しかし、子育てや家事との両立をしながらバイトをすることは可能です。
どのようなバイトを選ぶべきか解説します。
今から解説するのは当たり前のことですが、探す際の大前提として心に留めておいてください。それくらい重要です。
労働時間や勤務形態で融通が利くバイト先を選ぶ
大前提として労働時間や勤務形態の融通が利くバイトを選ぶことが出来るバイト先を選ぶことが重要です。
なぜなら、シフトがカチっと決まっているバイトだと、急な子供の学校行事であったり、子供の体調不良であったりに対応することが出来ないためです。
ですので、フルタイムでの勤務が必要なバイト先や塾講師や家庭教師など他の人が変わりを務めにくいバイトは候補先からは外れることになります。
【主婦さんでも可能】在宅ワークやオンラインバイトの活用
在宅ワークやオンラインバイトも主婦さんに適した選択肢です。
家事の隙間時間等で、家の中から仕事することが可能になります。
移動時間が必要なかったり、休憩時間を自由に設定できるたりするため
ものすごい時間の有効活用が出来、主婦さんにとっては最高です。
在宅ワークだとテレアポの窓口やアンケートモニター、データ入力など今では多様なバイト先があります。
シフト無しで納期だけが決まっている受託型のバイトをする
ブログライターやホームページの原稿作りなど、成果物の納期だけが決まっているシフトがないバイトもあります。
この場合、自分が受けた仕事を決まった日時までに自分の時間配分で仕事をこなしていけばいいので、家事をしながらでも自分のペースで仕事ができます。
また、無理のない範囲で仕事を受けることが出来るため、時間が取れそうなときは多めに働き、忙しいときは少なめに仕事をすることで、調整することも出来ます。
しかし、これらのバイトは成果報酬型です。やればやるだけ稼げる一方で
あまり仕事をこなせないと収入も安定しません。
とはいえ、仕事を長くこなしていくと、仕事単価も高くなっていくので根気よく続けていくと良いでしょう。
こういった求人はクラウドワークスにたくさんあります。まずは下記から登録して
自分に合いそうな案件を探してみてください。
主婦さん向けに平日のみのパートを探す
主婦さんなら、バイトではなくパート勤務の形態で働くことも候補の一つに挙げられると思います。
週末や学校がお休みの日にはしっかりと家族と過ごすことが出来、ライフワークバランスが取れた生活を送ることができます。
バイトと違って、出勤日が基本的に決まっているので、それに合わせて家族の用事を組み立てやすいというメリットがあります。
バイトとパートの違いについては後述します。
主婦のバイト探しでは欠かせないバイトのカテゴリー
それでは、主婦の方ならバイト探しにおいて「このカテゴリーは欠かせない。」というものを解説していきます。
他にも候補はたくさんあると思います。
ただ、ここで挙げるのはこれまでバイトをしてきて、実際にであったことがある人から聞いた実体験を元にします。
説得力があると思うので是非参考になれば嬉しいです。
子育てサポート関連のバイト
子育てサポート関連のバイトとは、保育園や学童保育の補助スタッフなどのことを指します。
子供と一緒に過ごしながら仕事ができ、専門的なスキルを活かすチャンスでもあります。
仕事内容は登園してくる子供を迎えて、一緒に遊んだり絵本を読んだりするというものです。
保育士などの資格が必要なケースを有りますが、必要では無いバイト先もあります。
また、自分の子供を送り出してから迎えに行くというライフスタイルの中に
自分の勤務時間をはめ込みやすいので、時間管理が楽です。
しかしながら、朝の子供の見送り‐仕事‐子供のお迎えというライフスタイルになるので
一日の疲労度は高くなりそうです。。
保育士などの資格がなくてもバイト出来る
仕事の勤務時間と自分のライフスタイルのバランスが取りやすい
朝の子供の見送り‐仕事‐子供のお迎えというライフスタイルになるので、疲労度が高くなる
販売員や接客スタッフとしてのバイト
主婦には販売員や接客スタッフのバイトも人気です。
平日の午前中ですと同じ境遇の主婦の方が多く働いている場合もあり、事情を分かってもらいやすく、万が一の用事や出来事で勤務が難しい場合でも、助けてもらえることがあると思います。
同じ地域に住んでいる主婦さん同士の場合、学校行事などのタイミングも同じ場合があるので、バイト先にどうやって交渉するか、事前に作戦を考えることが出来て、良さそうでした。
また、主婦の店員は主婦のお客様から人気なことが多いです。子育てをしている大変さや事情を共感してもらえると、お客様は大変喜ばれます。
デメリットを挙げるとすれば、販売員や接客スタッフの場合、お客様ありきの営業となるので、残業を余儀なくされることが多々あります。
どうしても時間通り上がりたかったら、工夫が必要です。
同じ生活スタイルの主婦が同僚にいるので、勤務形態や事情を理解してもらいやすい
主婦の店員は主婦のお客様からの共感を得やすく、人気がある
お客様ありきの職業なため、就業時間外の勤務がある可能性が高く
時間通り上がりたければ工夫が必要
ブログライターなどの受託型のバイト
クラウドワークスなどの求人サイトに掲載されている、受託型のバイトであれば在宅ワークが可能で、シフト提出の必要もありません。
現状のライフスタイルに合わせて仕事量を調節出来るので、主婦の方にはもってこいのバイトになります。
しかしながら、収入は仕事をした分だけ貰えるのでやればやるほど稼げますが
仕事量が確保出来なければ収入が少なくなり、毎月の収入が安定しません。
家計管理等をしていく上では、その点がデメリットと言えるでしょう。
受託型のバイトは最初の方は単価が低く、稼ぎにくいという側面があります。
しかし、仕事をこなしていくうちに段々と単価が上がっていくのも受託型バイトの良いところです。
長い期間仕事をこなしていると、それ自体が副業として成立する武器にもなります。
こういった案件に関しては、クラウドワークスにたくさんの求人があるので探してみてください。必ずあなたにマッチした条件のバイトが見つかると言えるほどの案件数があります。
在宅ワークが可能で、シフトの提出が不要
ライフスタイルに合わせて仕事量を調整出来るので、主婦に向いている
仕事をした分稼げるが、仕事をこなさないと収入が稼げない
仕事量によって収入が決まるので、毎月の収入が安定しない
主婦さんが気になること:バイトとパートの違い
バイトとパートの違いについてですが、法律上なんの違いもありません。
どちらもパートタイム(隙間時間)で働くことを意味しています。
様々な事情が理由で、フルタイム勤務が困難な主婦などに向けた勤務形態をパートと呼び
収入や働き手の補填をする意味で学生やフリーターが勤務することをアルバイトと呼ぶようになったとされています。
社会保険等に関しても、バイトでもパートでも一定条件はありますが、法律上は正当に受ける事ができます。
しかしながら、バイト先によっては「バイト」か「パート」によって、募集を分けている場合があります。それに関しては求人広告をよく見るか、そのバイト先に聞いてみるしかありません。
まとめ
主婦さんでも、自分の生活スタイルに合わせたバイトを探すことは可能です。
バイトの内容に合わせようとせずに、自分の生活スタイルを大事にして
慎重に仕事を探してみてください。
記事中ではクラウドワークスを紹介していました。案件数が多いので受託型のバイトをする場合は本当におすすめです。
一方で、下記のマッハバイトは求人から採用されるとお祝い金が貰えるマッハボーナス制度があります。5000円から1万円ほどすぐに貰えるので、とてもおすすめです。
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